2021年08月24日

これは晩節を汚すというやつ

プロ野球界がいかにテーノーで夜郎自大な連中に支配されているかよくわかった。
チームメイトをドついて傷害を負わせた主力打者が、無責任な監督によって、別の野球バカ監督のチームに引き渡された件のこと。

よりによってレジェンド長島氏にこの選手を激励させて、それを放映するとは。。。。。。。心底呆れたわ。
これは長島氏に加担させたとしたら(か、ご自分の意志なんか、もはや判断力がない老人なんかわからんが)、同氏の晩節を汚す暴挙ですよ。

オリンピック開会式にもなんでこの人を起用するんかと思いましたが。
おおかた日本テレビ㈱界隈のやり口でしょうね。
ハッキリ言って日本ローカルで世界的に著名なスポーツマンやない人を、世界のイベントにねぇ。

いずれのケースも内輪のロジックだけで動かして、不思議と思わんのでしょうなぁ。
どうも、社会の中でいろいろな決定権を持つようになった連中のテーノー化、劣化、お子ちゃま化がひどいねぇ。  
タグ :長島氏

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2021年08月17日

もって他山の石とすべし

アフガニスタンの混乱と崩壊は、国際社会からさんざん手厚い援助を受けながら、マトモナ国家を造営できなかった人民の責任が最大であろう。
自存自衛を目指さない国は亡びる。
肝に銘じるべき哉、最近オリンピックを開いた極東のゆるゆる国家の民よ。
国防こそ最大の福祉なり。  

Posted by kabuto1 at 21:03Comments(0)TrackBack(0)

2021年08月04日

因縁のメキシコ戦、いまだに釜本の影を追う代表

東京2020サッカー男子3位決定戦は、1968メキシコと同じ組み合わせとなってしまった。何という因縁か。
メキシコオリンピックでのメキシコ対日本、東京オリンピックでの日本対メキシコ。
そして、50年以上の年月を経て、なお越えられない絶対的エースストライカー釜本。
あれ以来、釜本2世とマスコミが書き立てた選手がどれほどいたことか。
彼らは全て小粒で、期待外れに終わっていった。
21世紀にもなると、釜本2世とはさすがに言わなくなりましたね。
彼と比べて語れるのは、奥寺と中田だけやろう。
代表チームでの存在感と信頼感ではカズも入れられるか。

今回もやっぱり、というか当然、釜本氏がインタビューされている。
いい加減にせー、と思ってるやろうな。
俺が生きてるうちに越えろやとね。

かぶといぬはメキシコ五輪は記憶になく、代表時代の釜本氏も晩年しか知らんですが、釜本が日本リーグで誰も追いつけない得点を積み重ねとったんはおぼえている。
ヤンマーでは「天皇」、「グランドにいる監督」だったですね。
芝ではない土のグランドで、スタンドはガラガラで、ボールを蹴り続けとった、日本サッカー不遇の時代だった。

中学生のときに、しょっちゅう釜本の伝説を語る体育教師がいた。
釜本と同時期に、京都の隣の高校でサッカー部をしとったそうで、メキシコ五輪の代表選考のどこかの段階で落ちた人だった。
とにかく、釜本は、でかくて、速くて、突進してくるとどうにもならん相手だったそうな。
ドスケベなやつだったと言っていたのは、中学生相手のリップサービスだったのかも。  
タグ :釜本の記憶

Posted by kabuto1 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)
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