かぶといぬの日記

キーウと呼び方が変わったらしいが、包囲するロッシャ軍が後退したとか。
こりゃ、業を煮やして非人道型大量破壊兵器をぶち込む予兆じゃないのか。
二次被害を避けて後退しとんのではなかろうか。

しっかし極悪非道のロスケも、東京やドレスデンを焼き尽くした絨毯爆撃の再現は、さすがにできないんですなあ。
これをやっちまえば、キーウもウクライも、はいおしまい、なんだよね。  

世の中、ロッシャの脅威で持ちきりですが、ゴルバチョフが現れるまではソビエトの強大な軍事脅威は日常的やったやんか。
北海道にソ連軍が上陸して自衛隊が奮戦しつつも負ける空想小説やコミックは1980年ごろに量産された。
少年であったワシは図書館で読んだもんじゃ。
音威子府という地名は一生わすれんじゃろう。
西ドイツにワルシャワ機構軍の戦車が侵攻してくる話も勉強したなあ。
こっちはフルダ渓谷だ。

バックファイアー超音速爆撃機や、空母ミンスク、T72戦車の１２５ｍｍ砲、ＢＴＲ歩兵戦闘車、自動車化狙撃師団なんて名詞を頭に詰め込んだわ。
実際、函館空港にミグ２５が突っ込んできたり、北方の海では漁師さんが拿捕されてソ連に連れていかれる、とか、警備艇に銃撃される、とかあったな。
日航機がソ連上空で銃撃されたこともあったし、大韓航空がサハリンで撃墜されたんはもう少し後か。
とにかく、ソ連は手の付けられん話の通じない暴力国家で、ロスケに手をだされても満州難民やシベリア抑留と同様泣き寝入りするしかない、というイメージがワシの柔らかかった脳みそに刻み込まれている。
シベリア抑留という非道も爺さん世代から聞いてるしね。
いつか東西決戦がおき、21世紀は生きて迎えられないんじゃないの、と子供ながら思っていたよ。
今の北朝鮮より本気でやばかったわ。あのころのソ連は。

結局、ゴルビー以来のロッシャは例外で、プーチンで先祖帰りしただけやないの。
ゴルバチョフ、エリチンで冷戦が終わり、ベルリンの壁もなくなって、西側世界は勝ち誇って天下泰平のぬるま湯に漬かっとったわけやね。その間にプーチンらＫＧＢの残党は復讐の炎をひそかにたぎらせておったわけだ。

これは本当に人類最後の日が近づいているのかもしれん。
残念だけど。  

おそロシアのプーチンはビルを破壊したおし、民間人を何千人もぶち殺している。
暗殺なんか朝飯前や。
コイツは9.11の乗っ取り突入犯やビンラディーンをはるかに凌駕する悪党中の悪党やで。

北朝鮮の若大将や、そのオヤジや、そのまたオヤジよりもはるかに悪いで。
スターリン、ヒトラー、毛沢東、トルーマンなみの、歴史教科書に残るレベルやで。

懲らしめんとしめしがつかんで、バイデンさんよー。  

大阪市の市長（あのパッパラ政党のボス）が、またイカレタ政策を打ち出しやがった。
「塾代助成事業」やと。
公教育ではできん高度な内容の教育のみが対象ならわからんでもないが、落ちコボレ用の家庭教師代とかやったらおかしいんと違うか。
そもそも公教育が手薄で不十分なことを行政のトップ自らが認めてしもたわけや。
まずそこを充実させろや。
つまり、この首長は自分らが無能無策であることを高らかに自認しているわけでっせ。
こんなんでだいじょーぶかー、大阪市の人民達よー。  

露助も内心ではプーチン殿に手を焼いているのではなかろうか。
コイツをパンイチにしてソユーズで打ち上げてしまえば問題解決。