2020年07月03日

ナチスの再来

米国税関にて中共から輸入された人毛製品が摘発されたとの外電あり。
中共がチベット人やウィグル人を激しく弾圧していることは周知であるが、まことに薄気味悪いことにこれはウィグル人の頭髪から作られたもの也やと。真偽はともかく、このニュースは中共にとって、香港問題に輪をかけた致命的なダメージとなろう。否、それを狙った摘発と考えるのが至当であろう。
欧米人がここから連想するのは必ずやナチス絶滅収容所である。ナチスはユダヤ人を絶滅させるだけでなく、余すところなく利用するために人間資源とし、金歯を抜き取り国庫に入れ、頭髪をカーペットにし、脂肪から石鹸を作るという、収容所での悪魔の所業が良く知られる。
ウイグル人再教育施設の外観がインターネットに上がっているが、その門は例のアウシュビッツの有名な門、上に「arbeit macht frei」と掲げたあれに露骨にそっくりではないか。
その施設ではウィグル人の絶滅を図った不妊処置や様々な暴力が行われているという。これはナチスのT4作戦を彷彿とさせる。いよいよ中共は本性を隠すのをやめた。
中共に支配されるとどんな目に合わされるか、肝に銘じ腹を決めぬといかん。中共のトップすなわち現代のヒトラーを国賓にしようと謀っていた政治屋どもは万死に値する。それを後押しし続けてきた、中共を甘やかし怪物化させるのに一役買った財界/産業界のトップども、爆買いなぞと喜んでいた商人どもの責任も重い。
米国はいよいよ中共を許さぬ腹を決めた也や。我が国はどっちにつくか、間違えると待っているのは再度の敗戦である。  

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2020年06月30日

6月終わり

いやはやな2020年上半期でしたな。
備忘録として。
1.香港問題
主に欧米からさんざん非難されていますが、そうは言うてもなあ。アヘン戦争で分捕った香港を返したのは当たりまえやし、それに注文をつけられるのかよお前らどんな面の皮やねん、とは思います。中共を清国の正当な末裔と見なしているなら、ですが。要するに中共本土と香港を同じ扱いにするということでしょう。香港問題を非難するなら、中共本土の政策そのものを非難しないとつじつまが合わないのやないですか。
2.人種差別問題から発展した西欧諸国での古偉人銅像引き倒しなどについて
米国では南軍の旗なんかも問題にする勢力がいるみたい。自衛隊の旭日旗にいちゃもんをつけるあの国がもうじき尻馬に乗って騒ぎ出すであろうな。
3.東京のコロナ患者増について
「プリンシプルのない日本」とは、一頃えらい持ち上げられた白洲次郎氏の著書。まさにプリンシプルのない行きあたりばったりの政策をとる東京都知事と日本政府は、ご都合主義そのもの。余談ですが白洲次郎氏はとんだ利権屋、クワセモンやったという言説もぽろぽろ出ているね。ここ数年。あの下山事件に一枚かんでるとか、敗戦国の重要産業を外国資本に売り飛ばして莫大な手数料を得るとかね。利権を追い求めるプリンシプルは一貫しとったんかね。
4.北の若大将
若大将がめっきり出てこなくなりました。やっぱり再起不能なのでしょうなぁ。
5.コロナ禍
英国みたいに詰まなかった日本は今後が心配。まだ本気の危機を味わっていないから、一周遅れでそうなったときに無能政権が発狂しそう。第一次大戦で欧州の破滅をよそにうまい汁を吸って、近代戦を理解しないまま第二次大戦に突っ込んで詰んだのと似たことに。  

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2020年06月25日

6月25日に思ふ

金日成が北鮮軍を南に全面侵攻させた日から70年目です。
かぶと犬が朝鮮戦争から連想するのは、子供のころ家にあった父親が学生時代に登山に使っていたという重厚な軍用寝袋です。これには兵隊の死体が入ってたとさんざん脅かされたもんですが、信じてはいませんでした。しかし、あれはどうも朝鮮半島から国連兵の遺体を入れて日本へ運ぶのに使っていたモンの払い下げだったんだと後年気づきました。なんでも、米兵の遺体は日本で見苦しくないよう補修を受けて納棺され、本国に運ばれたそうです。当時の医学生にはエンバーミングのアルバイトをした人もいるらしいです。
さて、朝鮮半島情勢は70年もたつのに絶望的です。結局は中共という北のケツ持ちが半島の分断を望んでいるのでしょう。日本も分断が続くほうが都合が良いという説も聞きますが、だからと言って能動的にそのために何かする能力がある国じゃありゃしません。
中共が手綱を持っている限りどうにもならない、南のひたすらな譲歩と擦り寄りがただただ間抜けに見えます。
それにしても北の発言と行動は国家組織とは思えぬ、ヤクザそのものに見えます。ここまであからさまに行儀の悪い国が現代史上にあったでしょうか。
しかし、動乱がもう一度起きることはまずないでしょう。北が有利に戦局を運ぶにはもう一度奇襲するしかありませんが、スパイ衛星が見張っている現代では無理でしょう。また、北が南を占拠するメリットは何もありません。散々脅しあげて金を巻き上げるのが一番良いですから、本気で攻めることはあり得ません。そんなことをしたら得られるものが得られないばかりか、うまくいっても自分たちもダメージを負います。
一方で、追い詰められた軍事国家は理性的な判断には目をつぶって、用意周到に暴発することもあることを私たちは良く知っています。それをやって一度ワヤになった国に生まれたのですから。  

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2020年06月21日

命のリレーか....ほんまに美談か...

某メディアの伝えるところによると愛知県の某私立医大に入院し人工心臓で延命していたchineseが心臓移植を受けるためchinaは武漢!!!あの武漢!!へ移動し、心臓移植を受けるという。
それを、大メディアは命のリレーだの、日中のバトンつながる、だのと言っている。
chinaではjapanより移植を待つ期間がはるかに短いからだという。
一方、chinaでの移植待ち期間が短い理由に触れない大マスコミに対して、苦言を呈する方々もおられる。
疑念を示さないのは、メディアの連中にも何か狙いがあるんやろう、と思うかぶといぬである。
chinaの人口は多いから、ドナー候補も多いやろうが、移植を必要とする人も多いはずだわな。それやのに何ですぐ移植できるんかのう??
了解を得ずに人の臓器を出しとるんだという、おっそろしい疑いがあるらしい。
だから武漢は移植先進都市なんだと。
こんな鬼畜の所業に加担して、あるいは加担していると思われてしもて、良いんかのう。
命を救うことには違いないんだが、その手段については知らんふりでよいんかのう?
最近、この医大は上昇志向がすごいなと思うのである。
クルーズ船のコロナ患者を率先して受け入れて、国家に恩を売った、もとい、国民に奉仕し存在感を示したのも、この医大やなかったかのう。
愛知医大さん、しっかりせんと置いていかれてまうでー。
これから、競馬場の裏の大学さんが、国のどんなビッグプロジェクトに採択されるか、注視しましょう。
加計同様になぁ。
勝手に人の臓器を取ってまうような国が国連の常任理事国になっとるとか、WHOのトップを抱きこんどるとか、国境を接触する国とそこいら中で軋轢を生んどるとか、それに我が国の大マスコミも黙っているとか、全くもって世界は不穏やなー。  

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2020年06月09日

プロスポーツ選手は特別待遇かい

プロ野球選手とJリーガーは毎月全員PCR検査を受けるそうですね。
団体の幹部が、規定事実、当然の権利のように、そのようにのたもうているらしいですね。
なぜ彼らは優先的にPCR検査を受けられるのでしょうか。
一般的にはなかなか検査を受けさせてもらえないと聞いているのに、自覚症状もない普通以上に屈強な男性達が検査を受けられる、しかも毎月というのは、いささか腑に落ちませんね。
職業として検査が必要というならば、もっと重要な職種の方々がおられます。
医師、看護師はもとより、公共交通機関の業務員、郵便、警官、消防、宅配便配達員、清掃員、軍人、そして夜の歓楽街で働く方々です。
これらの職業は、プロスポーツ選手よりも重要性が低いのでしょうか。
夜の歓楽街のお仕事は別としても、ワシはプロスポーツのほうが不要不急の職種と思います。
むしろ彼らは法外な収入を得ていて、仕事がなくとも困らんのやないですか。
棒振り屋さんや球蹴り屋さんよりも、匂艶ザナイトクラブの従業員に優先的に検査を受けさせてあげたい。  

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2020年06月05日

英語では「民度」とやらはなんというのか?

口の曲がった大臣が、日本人の民度が高いから中共コロナがおたくらの国みたいにはやらんのや、という意味のことを言うたらしい。ネット上では有象無象の連中があっぱれ、よう言うてくれはったなどと盛り上がっとるようである。一方、下品なこと言うなという意見も見られる。
ところで先方の国にはそもそも英語で言うたんやろうが、原語ではどう表現しはったんやろか。ばっちりな訳語があるんやろか?だいたい日本語に不自由な方なんで、本人は「民度」と言うたつもりでもニュアンスが違うかもしれへん。ネット上の愚民たちは、自分らの考えている「民度」のつもりで喝采を送ってるんやろうが、ほんまに外国人らにはそう伝わったんやろか。でも日本語は不自由でも英語の達人らしいからなぁ、彼。ぜひ原語で何というたんか後学のために知りたい次第。
あー、そもそもワシは今回の発言についてはエエカゲンなこと言うなボケ、ちゅう意見です。大臣ともあろうもんが民度なんちゅう下品な言葉を使うなや、とか、ワシらをバカにしとんか、ということもあるけど、そもそも民度なんか数値化しようのないパラメータやん。酒場の雑談やないんやから、客観的、科学的な観点でしゃべれや。国を代表する責任ある立場なんやから。  

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2020年06月04日

マスクはきたけど給付金はコン

今日も中共のドメインからマスクの売り込みメールがやってきた。8,000,000枚/日を供給可能だと。笑かす。ワシが5月を1枚のマスクで過ごしたとは夢にも思わんじゃろうなぁ。あっ、まだ5月のマスクを使ってたわ!この頃はしょっちゅうポッケに突っ込んでるので、くしゃくしゃかつズズグロである。だけど毎日アルコール霧吹きしてるんよ。
さて、賭けマージャン検事の次にはあっちこっちの知事が話題になって、安倍チャンの影がまた遠のいたのである。都知事がエジプトの大学を卒業したか否かが、再び話題になってきた。週刊誌を信じるなら、こいつもウソついてるわなぁ。ウソといえばワレラの安倍チャンであるが、彼ですらカリフォルニアではカケ君とかとつるんでて、大学を卒業したとはさすがにゆうとらん。まあ言うたら悪いが何十年も前の第三世界の大学なんざ、マトモナ運営管理がされてたと思えんのである。今さら闇の中よ。
無論、志を持ってカイロに留学し真摯に学業に取り組んだ方々はいらっしゃるだろう。ワシらが学生のころなら、アジアからの留学生はみな優秀かつ真面目であり、日本人学生はちゃらんぽらんであった。ちいうわけで、都知事のことは都民の皆さんが判断されればよい。
いっぽう、愛知県知事にナニワのワカゾー知事がいちゃもんをつけてきやがったのは、なんじゃぁわりゃだな。愛知県民であるワシは決して現知事を支持するもんではないが、他県に手を突っ込んできやがったカンチガイやろう、しかも公人のブンザイで、には黙っておれん。リニアも通らん街のクセに。あっ、リニアは岐阜か静岡の山奥で中止に終わるかもしれんわなぁ。だいたいテレワークで全てOKになりゃあ、需要がないでなぁ。  

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2020年05月25日

新聞記者と官僚政治家

K川氏のマージャン問題だが、マスコミ各社は素知らぬ顔でずぶずぶとか批判しておる。
しかし、昭和の時代には新聞記者と取材対象の政治家、官僚はベッタリが当たり前だったし、それができる記者が有能とされていたと記憶する。~~大臣番の記者がいて夜討ち朝駆けで自宅に日参し、家に上げてもらって酒食を供されるなどが、懐に入り込むとして奨励されており、記者が昇進、転勤したら政治家から祝いが来たなんか当たり前だったのでは。
それでY売新聞のナベツネ氏なんか完全に政権に取り込まれたご意見番みたいな奇怪な存在になりおおせたわけだ。
ABE氏の父親も新聞記者から政治家転身組だったのでは。
昔を知るワシらから見ると何を言うてんねんという感じ。
しかも賭けないマージャンなんかそもそも聞いたことないで。大学生でも賭けとったで。
これからは懇親の一環としてチョットしたトバクをやっても起訴されへんねんろなー。
もっと怒れよ、東尾、松尾、蛭子各氏。  

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2020年05月16日

勝海舟の返答

司馬遼太郎著 「街道をゆく42 三浦半島記」より

勝海舟アメリカより帰国時老中への報告に際しての、アメリカとはどんな国かと問われての回答
「アメリカというのは、えらい人ほど賢いという国でございます。」
並みいる老中たちにいやな顔をさせた。

21世紀のアメリカについての正しい評価とは思えぬが、我が国の与党野党の国会議員たちに聞かせてやりたい名言也。  

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2020年05月11日

備忘録

司馬遼太郎著 「街道をゆく 12 十津川街道」 興味深い表現があったので覚え書きとしてここに書きとめる。

曰く
「旧制中学の生徒監を連想させる東条という人間の、これが一国の首相かと思われるほどおろかな声、内容、陳腐な言葉の羅列による演説が、いまでいえばちょうど葬儀屋のスピーチとおなじメリハリの調子でもってラジオ放送されていた。」

中段は80年後の総理にもぴったり当てはまるな、と思った次第。
彼は生徒監は連想させんな。
軽い、実に軽い。ずるい、実にこずるい。
生徒監ににらまれるタイプ。  

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2020年04月19日

遠い海から来た

クーという言葉が頭をよぎったのである。
515、226という数字も浮かんだ。
チャウシェスク夫妻の末路も連想したな。

政権トップ夫妻の数々の愚行が噴出している。
パロディを実行に移すええ年のじじいとばばあ。
てっきり志村けんさんへのオマージュかと思ったぜ。

「馬鹿な大将敵より怖い。」、「戦力の逐次投入」、「国民精神総動員」、日本国政府は当時から進歩しておらん。
阪神神戸大震災、東北大震災と原発事故、の時もひどかったが、あの当時よりも数段劣る連中が官邸に巣くっている。
なんなんでしょうこのドタバタの連続と時間のムダ使いは。
いつまでたっても本気を出さない奴ら。
いや無能なだけか。

マスコミもひどいな。かぶと犬はテレビ番組はニュースと映画しか見んのだが、ワールドニュースで見るヨーロッパ各国のニュースは本当に知りたいことを知らせてくれる。
もっと医療現場の当事者の声を国民に知らせろよ。BBCは医療スタッフの声を自撮り動画でどんどん流しておるぞ。日本のニュースでは全く現場の切迫状況が伝わってこないこともワシらの「まあどうにかなるやろ」の感覚を助長しておる。
ワールドニュースを見るにつけ我が国との指導者の資質の各段の差に無力感をおぼえる3週間であった。  

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2020年03月19日

ホンコンからのメイル

ハロー エブリバディ
3週間使い続けのマスクがほとんど体の一部となったかぶといぬです。
椎名誠風にいうならゲルべゾルデ化だな。
しかしマスクというのは、一日使っただけで次の日に使おうとすると、自分臭でむぅとしますな。
ところが3週間たつとこなれて何もにおわなくなります。
なんでこんなことをしているかというと、かぶといぬのマスクは伊達マスクだからである。
通勤途中で銀行に、コンビニに、食事に入る時に、他人を安心させるためにチャッとつける、まあパンツみたいなもんです。
あと花粉症ね。花粉をよけるというよりは、急な温度変化にハナが鋭敏なんでね。
今、下手にくしゃみをすると、蹴とばされるらしいじゃん。

今日もS薬局には朝から長蛇の行列ができていたよ。商売柄マスクが必要な人にはまことに気の毒なことだが、行列している人達はそういう方々なんだろうか?30~40歳代のスーツを着用した男女層は全く並んでいないんだけど。
転売禁止が始まった月曜日に行列がなかったのも全く奇怪。

しかしマスクというのもお国柄があるんか、TVで見るイタリアのおっさんらはアヒルの口みたいにとんがったマスクをしとるね。
ハナが高いからかねえ。日本ではまず見かけん排気弁のついたやつもニュースではみますな。
1月前のニュースで、連れとハグして「へいきだぜ。あいつが死ぬんなら俺も死んでもええわ。」と言っておったイタリアオッサンはどうしてるじゃろうね。

ところでこんなゴミメールがきたわ。詐欺かホンマかしらんがね。
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2020年02月04日

恵方巻雑感

昨日は節分であった。ここ数年来の恵方巻販売合戦は少し落ち着いた感がある。
この季節にいつもネット上で論争になるのは恵方巻なるものを食う習慣の歴史性についてである。
「ワシは関西で育ったがそんなもんは聞いたこともない」、とか、「いや子供のころから何十年と食うとるわ」、とか書き込まれるのである。
しかし「ないことを証明するのは難しい」ことは我が国の総理も一連の森友騒動において力説された通りなのである。
ご自分の一族、友人にそのような習慣がなかったからと言って全否定されるのは、「みんな持ってるからボクも買って欲しいいいい」とわめく幼児のロジックと同じである。
さて話を戻すと、かぶと犬は上方で育ち齢50を過ぎたが、記憶にある限り母は節分に「巻きずし」を作ってくれた。かんぴょう、しいたけ、三つ葉、卵焼き程度が入っていた。21世紀のスーパーで売っとるものからするとずいぶん質素であったが、たいそう喜んだもんである。
恵方巻なんぞという呼び名は知らんかったが、黙ってあらぬ方を向いて食うのはやっておった。
この習慣は、大学生になり家を離れて以来なくなったが、後年、家庭を持つにいたり復活した。連れ合いの育った家庭にもこの習慣があったのである。なお連れ合いの実家は、大阪府堺市以南に先祖代々一族が寄り集まっとるんである。
かぶと犬の母がどこでこの習慣を取り入れたのかは存ぜぬが、ひょっとしたら同じく大阪南部出身の父親の家に嫁に来て知ったのかもしれないなぁ。
いずれにせよ、昨夜は例年のごとく、連れ合いが我が家伝来の寿司桶の酢飯でこさえた巻きずしをいただき、豆を食ったのである。さすがにもう年齢の数だけの豆はよう食えんかったですら。  
タグ :恵方巻節分

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2020年02月02日

開高先生続き

さて2月になってしまった。
その後、引き続き、開高先生のラブアフェアーの件で調査中。
新情報をゲットした。Chiyoko Sasaki氏の論文を読みたいので、閲覧できる図書館をさがした。まずは国立情報学研究所のCiNiiを使ってみる。国内の大学図書館にあることがわかった。京産大、同志社、立教に発見。京都で読めるのか。。。。。まさか電子版はないよな。
防衛大学には所蔵しそうなんだが、公開してないのかも。
そのほかは、ベルリン日独センターとケルン日本文化会館に所蔵。ドイツで博士号をとったらこういうところに寄贈するんでしょうか?
それにしても博士論文が所属していない大学の図書館に収められるとは、たいした業績なんですね。京産大、同志社、立教に関係分野の先生がいて、退官時に寄贈したんでしょうか。
ついでにWorldCatにかけてみたら、出てくる出てくるぶったまげた。欧米の大学図書館71館が出てきた。この検索結果には、図書館の場所が現在地からどれだけ離れているか出てくるんですが、8000kmも離れていてはね。電子版があるみたいやが、外部からは見れないわなぁ。
しかしよっぽど注目される業績なんですなぁ。この人はこの博士論文以外は残っている仕事が見つからんけど。
アメリカの大学にいっぱいあるのは、やっぱり冷戦の時代の仕事だから、ソビエトの戦略を盛んに研究しとったんやろか。それに引き換え本国ではほとんど注目されないとはなぁ。気の毒なことである。1960年代は軍事アレルギーの国、ノーベル賞を受賞する作家センセイが防衛大学生を嘲笑して喝采をあびるような国やったからなぁ。今も変わらん連中がおるわなぁ。  

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2020年01月13日

「夏の闇」西ドイツの女性について

開高健先生の名著「夏の闇」である。主人公のジャーナリストが、ヨーロッパのとある国の首都の大学で研究員をしている旧知の女を訪ね、女の部屋に入りびたる話である。夏の休暇中、気のおもむくままセックスと食欲にふけるのである。開高先生、これでもかと圧倒的な筆力で赤裸々である。女に裸エプロンでピザを作らせちゃったりするのである。女は博士論文を仕上げたところで、秋になったら論文審査会がありディフェンスをせないかん、という設定である。時代は1960年代、ベトナム戦争のさなかである。
開高先生、こんな作品を発表した後、開高家はどんな修羅場になったんやろうか、と心配になるのである。
なぜなら、このお話は全くのフィクションではなく、女性にはモデルとなった人物がいたらしいからである。便利な時代で、キーワードに開高、夏の闇と入れてケンサクするとどっさり出てくる情報。「さよならヤポンカ」なる書物の著者である女性がその方と考えられているらしい。
画像も見つかった。ヨーロッパの街角で撮影された異国の青年に囲まれた日本女性。1960年代らしくネクタイを着けてキチンとした身なりの青年たち。
前述の情報源によると1970年にこの女性は事故死されたとか。
さて、「夏の闇」では、この女性は首都の大学の東洋史研究所の客員研究員という設定である。もろもろの記述からこの国は西ドイツとしか考えられぬ。だって教授がシュタインコップなんちゅう開高先生が作り出したとしか思えんドイツ人名なんだから。となれば当時の首都はボンである。ボン大学だな、となる。かぶと犬も、ウン十年前にドイツ統合前のボンを訪ねた日を思い出す。首都とは思えん静かな、ほとんど人通りのない眠ったような街じゃった。確かケネディ橋とかいうながーい橋を渡ったなア。
小説中では女性がいったい何を研究しているのかは全く記述されない。そこでモデル女性の名前とボン大学を手掛かりに文献検索をやってみたらエライもんが見つかった。
Chiyoko Sasaki: Der Nomonhan Konflikt. Das fernöstl. Vorspiel zum Zweiten Weltkrieg. Universität Bonn, 1968. Phil. F., Diss. v. 6. November 1968.
これ、wikipedia先生のノモンハン事件のドイツ語ページで筆頭に挙げられている参考文献なんですが。
著者名がほとんど一致しているし、時期もピッタンコである。ボン大学の紀要でしょうか。50年以上前の論文ですが今でも引用されているようでなかなか大した仕事ではないでしょうか。かぶと犬はドイツ語は辞書が引ける程度ですが、いつか目を通してみたいなあ思う次第である。しかしこんなもん国内の大学に所蔵されているんやろか。  

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