かぶといぬの日記

Jアラートの鳴り響く中、2人のバカ息子が世の中を騒がせる日本である。

一人は長野の猟銃魔な。
あれ、銃の所持許可を出したのも問題やが、あんな生活力のない奴が自分で猟銃を購入できたとは思えん。
バカ甘親が買い与えたんちゃうんか。
それやったら大問題やで。元市議会議長さんよ。

そんで、もう一人は日本で一番権力のあるアノ人の息子な。
アホなんはようわかるんやが、さっさとやめさせないのが、またよくわからん。
こっちもバカ甘親なんやろうな。
いずれこんな奴が選挙に出てきて、バカが投票して国会議員になりよるんやろうな。
こいつはボーナス返上したらしいが、それがなんと200万円なんやて。
信じられんなー。
これは相当な金額でっせ。
たとえば東大の総長でもボーナスはこんなにないで。
こんな無能な猿になぁ。
革命でも起ればエエのに。

奇しくも、どちらも年齢は32歳と31歳、問題のある年代なんやろうか。  

ヒトラーは、チェコスロバキアを併合する際に、会談に来たチェコ大統領ハーハを恫喝して併合に同意させた。
そのときあまりの要求にハーハは会談場で卒倒したという。
ゲーリングはすでに爆撃機が出発したとか言って脅しあげた。
卒倒したハーハはヒトラーの医者によって適切な処置をされ、息を吹き返して、条約にサインさせられた、そうな。

いやー、そっくりやんけこの情景。
ベラルーシのルカシェンコ大統領がプーチンに呼びつけれらて、密室で会談した直後にぶっ倒れて搬送されたって。
心臓が止まりそうなぐらいの要求をされたんやろうな。
ヒトラー先生に学ぶプーチンやで。  

サルの助さん、である。
気の毒な両親なんである。
この一家、サルの助がホンマのことを言ってるなら、「心中して生まれ変わる」つもりやったらしい。
歌舞伎の世界に入り込みすぎ、っちゅうか、それが生業なんでプロ中のプロなんやけど、歌舞伎の演目を実際にやってしまう発想なんやろうか。
心中、は歌舞伎の十八番やからな。  

ゼレンスキが広島に来るそうである。
もう日本に向かって飛行中なんである。
日本警察の警備がマッタク信頼できないのは、この2年間で白日の下にさらされたんである。
ものすごう心配である。

いくらなんでもプーチンは西側の首脳が集まっているところに核ミサイルを撃ち込むような自暴自棄はしないやろう。
でもプーチンの指令を受けたロシアの特務が広島に侵入して暗殺しようとしているかもしれんのである。
しかし米大統領のシークレットサービスが広島入りしているわけで、これは世界一有能な警備陣といってよかろう。
考えようによっては、世界一安全な街になっているのかもしれん。  

広島ではサミットが開催されようとしているが、ここで原爆は避けて通れない。
原爆についての日本人の思考停止は甚だしい。
あれのおかげで、日本上陸作戦がなくなり終戦が早まり何百万の人命が助かったとの見方がアメリカにはある。
この考え方は日本ではタブーになっているのだが、あの時代を良く知る人の率直な発言が過去にはあった。
以下に、日本の著名な科学者であった上田良二氏が1990年代に記された文章を抜粋しておく。

「今日の新聞論調では残虐な原爆の使用が罪悪としてのみ訴えられているが、日本人として、それは一方的に過ぎるのではなかろうか。本土決戦ともなれば、犠牲者は軽く百万を超えただろうし、悲惨な集団自決も各所に起こっただろう。その超大惨事に比べると、広島、長崎の大惨事はより小さい。被災された方々には申し訳ないが、その犠牲によってわれわれは救われたのだ。私は敗戦の日から今日まで、そのことを思い続けている。」

実際にその時代を生きた人が感じた生々しい感想である。
原爆で攻撃されないと、戦争をやめられない哀れな国であり国民だったのは正真正銘の事実なんである。これは認めんとな。
そして、原爆が強力な抑止力として大国間の戦争を防いできたことも認めないといけない。
それも被爆された方の犠牲のおかげなんである。  

おかわり君、プロ野球西武のおかわり君、ごめんなー。
ほんま、ごめんなー。
オラ、婦女暴行の選手がおかわり君やと勘違いしてたわ。
TVのニュースで聞いて、こいつおかわり君やんけーッ、て言ってしもうた。
すんまへん。すんまへん。
体形が似たホームランバッターやからって、こんな失礼なこと。
このお詫びは西友でバカ買いして晴らしますで。  

プリゴジンと言えば偉大なノーベル賞学者なんですけど、最近、よく聞く名前です。
世界で弱いもんいじめをする最悪の犯罪者、地獄に落ちること確実、プーチンの暴力装置の親玉、異常な悪人面、のアイツの名前と同じなんです。
むしろ現代では、こっちのほうが有名でしょうな。
でもプリゴジン。ワシにとっては偉大な人物の名前として刷り込まれているんで、ニュースなどでこの名前を聞くとどうも耳に残ってしまう。
耳から入って脳みそが腐ってしまいそうなニュースなんですけどね。  

朝鮮戦争のとき司令官のマッカーサーはトルーマン大統領に解任された。
マックは鴨緑江を越えてきたウンカのごとき中共軍に押しまくられて、満州の都市群を原爆攻撃して滅ぼす起死回生の作戦の許可を求めたから。
こりゃやばい、世界大戦や、と正常な判断が働いたわけである。

一方、ウクライナではロシアが似たようなことになっているわけです。
そろそろ核兵器で起死回生を図ってきてもおかしくない。
純粋な軍事作戦の視点なら、そうなるでしょう。
核攻撃を進言する将軍をプーチンは首にできるのか。。。。。。
むしろプーチン本人が核攻撃の主体になりそうなんで、悲観的やなー。
ほんまにほんまにやばいんですよ。今。  

メーデーが終わったんでありますが、本気で日本人は今の給与や待遇に満足みたいやね。
文句があったら暴れるやろ。
仏人みたいにやってええんやで。
経営側に無理難題喚くのは、労働者の権利なんやで。
ビンボーになっていくばかりなのに、何も文句を言わん、行動せん、スットコな人民ども。
どこまで腰抜けなんや。
ほんまに扱いやすい奴らやで。