2022年09月03日

戦艦大和ノ最期の息子

吉田満氏といえば名著「戦艦大和ノ最期」の著者なんやが、そのドキュメントを1980年のNHK特集の再放送としてBSで流しておった。
56才で亡くなっていたんやね。こんなに若くしてとは知らなかった。
まあ、エリートですわな。
帝大出の海軍予備学生、戦後は日本銀行勤務やからね。
こういう連中が海軍善玉論ができる原因になったんやろうな。
阿川、中曽根など、発言力があるけん。

さて、この番組はその直後に作られたわけで、吉田氏の息子が父の足跡を辿るスタイルなんや。
このとき、その息子氏は、「東大をでて就職したばかりの電通マン」やったそうや。
この世代の電通ちゅうと、今話題の高橋某78才よりはだいぶ下やな。
まあ、その後、どんな仕事をしてきはったんやら、ですわ。
電通はほんまエエ話がない会社でっせ。
寄生虫みたいな虚業で、権力と組んで日本を食いもんにしてきたろくでもない奴らやで。
こんなもん、統一教会と一緒にポイやで。

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