2020年11月27日

飛沫シミュレーションは天気予報みたいなもん

本年度ひと箱のマスクもまだ使い切らんかぶと犬です。
いやマスクは毎日使っとるよ。but一週間以上は使い続けるからねー、ワシは。
エチケットとしてつかってるだけよ。

富岳というものすごい高性能コンピュータで大金を使ってマスクやシールドの効果をシミュレーションしてはるね。
シュミレーションとシミュレーション言い間違えそう。
それを大マスコミのおバカ記者はマスクの効果を「実証した」だの「わかった」だの報道するわけです。
おいおい違うんちゃうか。
シミュレーションっちゅうのはある仮定の下でのモデルを使った数値計算ですわな。
それはあくまで「予測した」というのが正しいのとちゃいます?
天気予報みたいなもんでしょ。
シミュレーション結果が実態と一致するかどうか、正確さは確認できてんのかいな。
実験するのがムズイんでシミュレーションするんやろうけど、ほんまに実験するのはムズイんやろか。
富岳の存在意義を派手にアピールするのも大概にしときや。
チャンチャン。

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